鬼滅の刃☆考察その④三碧木星
こんにちは。 布川結万です
東洋占星術を日々勉強しています。
今回は鬼滅の刃を
考察したいと思います
九星気学とは何?の記事はコチラ↓↓↓
☆以降、ネタバレも含みますので
ご注意ください!!☆
前回は,浅草編を考察しました↓↓↓
原作者の吾峠呼世晴氏は
四柱推命の命式から,
神仏や易などに興味を持ちやすい人なのかなと
過去記事に書きました↓↓↓
鼓屋敷編の考察
あらすじ(抜粋)
鼓屋敷編は女の子にすがって泣き叫んでいる
善逸の姿から始まりました。
善逸は『建御雷神(タケミカヅチノカミ)』
という雷神がモチーフと考察しています。
※善逸=建御雷神の考察に関しては割愛します
善逸は雷の呼吸を使い,音に敏感
そして,ヒステリー気味で
とにかく騒がしい
その善逸と一緒に向かったのはある屋敷
どこからか鼓を打つ音が響いてきます
屋敷の中には三人兄弟の長男が
連れ去られていました
そのお兄ちゃんを助けるため
炭治郎と善逸は屋敷の中に飛び込んで
行きます
そこには屋敷の主(鬼)がいました
名前は響凱(きょうがい)
響凱の打つ鼓の音が聴こえると
部屋が回転して自分の居場所が
わからなくなります
それでも何とか無事に
響凱を斬り落とすことができました。
炭治郎と善逸以外にイノシシの皮を
被った男が現れます
日輪刀を持っているので味方のようです
伊之助の登場です
鼓屋敷編で善逸,伊之助と初めて出会い
ここから三人組で活躍が始まります
三碧木星
鼓屋敷編は
三碧木星の象意が
たくさん散りばめられていると思うのです
あらすじに書いた中の
赤文字で大きくなっているところが
三碧木星の象意
是非,三碧木星に関する過去記事と
合わせて読んでみてください↓↓↓
三碧木星象意の記事の中にも
赤文字で大きく書いてあるところが
物語とリンクする部分です
次は那田蜘蛛山編です
***どんな時も精一杯生きて入れば
今日も好日,明日も好日***
布川 結万でした