鬼滅の刃☆考察その⑦七赤金星
こんにちは。布川結万です
東洋占星術を日々勉強しています
今回は鬼滅の刃を
九星気学・七赤金星から
考察したいと思います
九星気学とは？の記事はコチラです↓↓↓
☆以降、ネタバレも含みますので
ご注意ください！！！☆
前回は，蝶屋敷編を考察しました↓↓↓
原作者の吾峠呼世晴氏は
四柱推命の命式から
神仏や易などに興味を
持ちやすい人かもしれないと
過去の記事に書きました↓↓↓
無限列車編考察
あらすじ（抜粋）
次に向かうのは西でしたね
列車に乗ると，煉獄さんが
「うまい！うまい！」と美味しそうに
お弁当を食べていました
煉獄さんはお弁当屋のおばあちゃんと
少女からお弁当を大量に買いました
炭治郎達は、その煉獄さんと合流して
列車内にいる鬼と闘います
鬼の名前は魘夢（えんむ）
魘夢の手は「夢」と書いてあり
手に口がついていました
魘夢の手口は
お互いの手を縄で繋ぎ
相手の夢に入り込む
夢に入り込んだ人間は
喜び笑い，幸せな夢を
見させている間に
「精神の核」を針のようなもので壊し
神経を衰弱させ廃人にさせる
煉獄さん，炭治郎，善逸，伊之助
全員が魘夢の罠で
幸せな眠りに落ちていました
夢の中で幸せな時を過ごしていた炭治郎は
これは夢なんだ！！ということに気づきました
夢から覚醒するには
自分の首を日輪刀で斬る！
炭治郎と伊之助は激しい戦いの末
魘夢の首を斬る事に成功したのです。
魘夢は死に際「俺は全力を出せていない」と
不十分さを嘆きます
一難去ってまた一難
次は上弦の参，猗窩座（あかざ）が現れました
猗窩座は煉獄さんの強さを認め
「鬼にならないか」と勧誘します
煉獄さんが鬼になるはずがありません
そして戦いは煉獄さんと猗窩座の一騎打ちに
煉獄さんは戦いに敗れてしまいました
煉獄さんの最期，
そばに炭治郎と伊之助を呼び寄せ，
「話をしよう」と
言葉を交わします
そして父と弟に言葉を託します
炭治郎，伊之助，善逸に対し
「胸を張って生きろ」「心を燃やせ」と
激励の言葉を掛けます
そして，優しそうな笑顔で
息を引き取りました
七赤金星
無限列車編は
七赤金星の象意が
たくさん散りばめられていると思うのです
あらすじに書いた中の
赤文字で大きく書いてある部分が
七赤金星の象意
是非，七赤金星に関する過去記事と
合わせて読んでみてください↓↓↓
七赤金星象意の記事の中に
赤文字で大きくかいてある部分
そこが物語とリンクしている部分
次は遊郭編です
***どんな時も精一杯生きて入れば
今日も好日，明日も好日***
布川 結万でした
