鬼滅の刃☆考察その8 一白水星
こんにちは。 布川結万です
東洋占星術を日々勉強しています
今回は,鬼滅の刃を
九星気学・一白水星から
考察したいと思います
九星気学とは何?の記事はコチラ↓↓↓
☆以降、ネタバレも含みますので
ご注意ください!!!
前回は無限列車編を考察しました↓↓↓
原作者の吾峠呼世晴氏は
四柱推命の命式から
神仏や易などに興味を持ちやすい人なのかな
と、過去記事にも書きました↓↓↓
遊郭編考察
あらすじ(抜粋)
次に向かった場所は吉原遊郭です
遊郭とは『春を売る』『水商売』の
場所です
そこに鬼が潜んでいるというのです
情報収集のため潜り込ませていました
宇髄天元は派手を司る神と豪語する
もともと忍びの一族でした
3人の嫁からの連絡が途絶えたので
宇随さんと炭治郎、善逸、伊之助は
遊郭に潜入することになりました
吉原遊郭では奇妙な事件が続いていて
その事件を裏で糸を引いていたのが蕨姫花魁
その正体こそ『上弦の陸』の堕姫(だき)でした
堕姫は帯を自由自在に操り、戦いの武器にも
なるし、分裂させて帯の中に人間を
取り込むこともできる
そして人間が取り込まれた帯は
地下の巣穴に隠されていました
宇随さんの妻と善逸も帯の中に
取り込まれていました
そのことを突き止めた伊之助はその
食糧庫の見張りをしている蚯蚓帯と
戦います。
帯はぐねぐねと伸縮して
なかなか斬れませんでした
その一方で炭治郎は堕姫との一騎打ちです
堕姫の首は帯のように柔らかく
よく伸びるのでなかなか斬る事が
できませんでした
そこへ宇随さんが駆け付け一瞬で堕姫の首を
斬り落としました
すると背中からもう一体の鬼、妓夫太郎が
出てきました
妓夫太郎は顔や身体のあちこちに血の染みの
ようなアザがありました
そして『いいなぁあ』『妬ましいなああ』
など語尾を伸ばすように話します
妓夫太郎が扱う血鎌には猛毒がついていて
上弦の鬼らしくとても強い鬼でした
途中、宇随さんの嫁である雛鶴が
藤の花の毒が塗られたクナイを放ちます
炭治郎たちは悪戦苦闘の末、やっと
堕姫と妓夫太郎の首を斬る事ができました
ちなみに、堕姫と妓夫太郎のモチーフは
性病でもある『梅毒』と考察されています
一白水星
遊郭編は
一白水星の象意が
たくさん散りばめられていると思うのです
あらすじに書いた中の
赤文字で大きく書いてあるところが
一白水星の象意
是非、一白水星に関する過去記事と
合わせて読んでみてください↓↓↓
一白水星象意の記事の中に
赤文字で大きく書いてあるところが
物語とリンクしている部分です
次は刀鍛冶の里編です
***どんな時も精一杯生きて入れば
今日も好日,明日も好日***
布川 結万でした