鬼滅の刃☆考察その9 六白金星
こんにちは。 布川 結万です
東洋占星術を日々勉強しています
今回は鬼滅の刃を
九星気学・六白金星から
考察したいと思います
九星気学とは何?の記事はコチラ↓↓↓
☆以降、ネタバレも含みますので
ご注意ください!!!☆
前回は遊郭編を考察しました↓↓↓
原作者の吾峠呼世晴氏は
四柱推命の命式から
神仏や易などに興味を持ちやすい人かなと
過去記事にも書きました↓↓↓
刀鍛冶の里編考察
あらすじ(抜粋)
遊郭で鬼と戦った炭治郎は力尽き倒れ
蝶屋敷に運ばれました
そこに「隠」の後藤が高級菓子の
カステラを持ってお見舞いに来ました
その後目を覚ました炭治郎は
刃こぼれした日輪刀を修理してもらうため
刀鍛冶の里へ向かいました
里の長の名は「鉄地河原鉄珍」
刀鍛冶の里に暮らしている刀鍛冶職人が
日輪刀を打っていて、皆ひょっとこのような
お面をつけて顔を覆っています
そして「鉄尾さん」「鉄池さん」「小鉄」
「鋼鐵塚」など、名前には鉄や鋼が
ついています
日輪刀とは太陽に一番近く、
一年中陽の射す『陽光山』という山で
採れる「猩々緋砂鉄」と「猩々緋鉱石」
という日光を吸収した特殊な鉄から
打たれた日本刀
鬼の頸を斬ることができる唯一の武器
そこには恋柱・甘露寺蜜璃と不死川玄弥も
訪れていました
甘露寺蜜璃は見た目は普通の女の子ですが
通用の8倍の筋肉密度を持つ特異体質者
その筋肉を維持するために、炭治郎の
数十倍の食事を必要とする
怪力と強靭な肉体が武器
気は優しくて力持ちのイメージ
男勝りな一面があるということですね
その甘露寺さんから
「秘密の武器がある」という話を聞きました
それは戦闘訓練用の絡繰人形で
縁壱零式というものでした
戦国時代に実在した剣士の動きを再現するために
作られた自動的に動作する人形でした
後に、その内部に隠されていた刀を
鋼鐵塚が三日三晩研ぎ、
霞柱の時透無一郎は上弦の伍である
玉壺(ぎょっこ)の血鬼術から生み出された
壺の鯉と戦います
その中で無一郎は水の膜に覆われて
しまいました
そこを小鉄の助けもあり脱出して
玉壺の頸を斬ることに成功します
一方、炭治郎と禰豆子、不死川
そこに甘露寺さんも加わり
上弦の肆、半天狗と戦っています
四人がかりで戦ってもなかなか倒せないで
いました
ついに炭治郎は太陽の陽を浴びると跡形もなく
消えてしまう禰豆子を犠牲にして、
半天狗の頸を斬りました
すると、太陽の光を克服した禰豆子が
現れたのです
六白金星
刀鍛冶の里編は
六白金星の象意が
たくさん散りばめられていると思うのです
あらすじの
赤文字で大きく書いてある部分が
六白金星の象意です
是非、六白金星に関する過去記事と
合わせて読んでみてください↓↓↓
六白金星象意の記事の中に
赤文字で大きく書いてあるところが
物語とリンクする部分です
やっとここまできました!!!
次は物語としては最後になる
無限城編です
***どんな時も精一杯生きて入れば
今日も好日,明日も好日***
布川 結万でした