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東洋占術ブログ。占いでほっと一息しませんか。

鬼滅の刃☆考察その10 五黄土星

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こんにちは。布川結万です

東洋占星術を日々勉強しています

 

今回は鬼滅の刃

九星気学・五黄土星から

考察したいと思います

 

九星気学とは?の記事はコチラです↓↓↓

 

hukawa-yuma.hatenablog.com

 

☆以降、ネタバレも含みますので

    ご注意ください!!

 

前回は刀鍛冶の里編

       考察しました↓↓↓

 

hukawa-yuma.hatenablog.com

 

原作者の吾峠呼世晴

四柱推命の命式から

神仏や易に興味を持つ人なのかな

過去記事に書きました↓↓↓

 

hukawa-yuma.hatenablog.com

無限城編考察

あらすじ(抜粋)

突然、鬼舞辻無惨がお館様の屋敷に現れます

お館様は千年以上前に自分の一族から

無惨という怪物をだしてしまったこと

そしてその無惨を滅ぼせていないことに

ずっと心を痛めてきました

過去の問題の再起

 

その無惨を滅ぼすため、自分と妻と子供諸共

爆薬自爆しました

無惨を殺し、鬼のいない世界を再生

するのがお館様の願い。

 

無惨は自爆に巻き込まれても、

岩柱・悲鳴嶼に頸を破壊されても

肉体の再生速度は速く、再生し続ける

無惨を滅ぼせるのは日の光のみなのです

 

そして最終決戦の舞台は限城へと

移ります

無惨・上弦の鬼×柱・鬼殺隊との戦いです

無惨は帝王であり、独裁者的でも

ありますよね

(帝王→絶対的な力で支配するもの)

 

柱たちがそれぞれ上弦の鬼と戦います

胡蝶しのぶ・栗花落カナヲ・伊之助は

上弦の弐・童磨と。

胡蝶しのぶは自分の体内に藤の花の毒を

巡らせ、自分を喰っての毒殺でした

炭治郎・冨岡義勇は猗窩座(あかざ)と。

甘露寺蜜璃・伊黒小芭内は鳴女と。

時透無一郎・不死川実弥、玄弥兄弟そして

悲鳴嶼行冥は黒死牟と。

 

柱たちは皆、『アザが出現

していました

 

鬼舞辻無惨を倒すため

炭治郎、冨岡さん、甘露寺さん、伊黒さん

悲鳴嶼行冥と多くの鬼殺隊員たちも加わり

戦い続けます

 

それは残虐・残忍で、まるで

戦場のよう。

鬼舞辻は斬っても斬っても、

斬られた瞬間から再生していく

 

そんな中、鬼舞辻が攻撃に自分の血を

大量に混ぜ、猛毒と同じ、細胞を破壊して

炭治郎をに至らしめようとした。

 

栗花落カナヲと伊之助、善逸の三人も

加わり戦っても戦っても倒せない

 

その時、炭治郎が無惨の弱点をみつけました

何百年も前に弟、縁壱(よりいち)が

無惨を斬った時の傷、、、

古傷が弱点だったのです

 

無惨が弱ってきた頃、珠世の4つ目の薬が

効き始めました

珠世は命がけで無惨の腹に拳をめり込ませ、

握っていた薬を吸収させていたのです

毒殺を試みたのでしょうか

 

薬は4つ。人間返り、老化、分裂阻害

4つ目の薬は細胞破壊

 

そんな中、禰豆子は自分の身に起こった

過去に起きた出来事が

走馬灯のように甦ります(再生

 

そしてついに、ついに

鬼舞辻無惨を倒すことに成功したのです

鬼舞辻無惨の世界を、鬼の世界を

破壊することができたのです

 

鬼のいない世界、平和な世界になって

新しい時代になり物語は締めくくられました

破壊と再生

 

五黄土星

最終決戦・無限城編

五黄土星の象意

たくさん散りばめられていると思うのです

 

あらすじに書いた中の

赤文字で大きく書いてある部分

五黄土星の象意

 

是非、五黄土星の過去記事と

合わせて読んでみてください↓↓↓

 

hukawa-yuma.hatenablog.com

五黄土星象意の記事の中にも

赤文字で大きく書いてあるところが

物語とリンクする部分です

 

次回は産屋敷輝哉鬼舞辻無惨

の考察を書きたいと思います

 

これをきっかけに

東洋占星術に興味を持ってくれたら

とてもうれしいです

 

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そして、今年2022年は五黄土星の年。

世界では残虐なことが起こっています。

この物語のように、1日も早く

世界に平和がおとずれますように。

苦しんでいる人たちの心が

少しでも救われますように。

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布川 結万でした