鬼滅の刃☆考察その11 産屋敷vs.鬼舞辻
こんにちは。布川結万です
東洋占星術を日々勉強しています。
今回は産屋敷輝哉と鬼舞辻無惨を
考察したいと思います
産屋敷輝哉と鬼舞辻無惨は色々なところで
数多く考察されていますね
ネタバレも含みますので
ご注意ください!!!
前回は最終決戦・無限城編を
考察しました↓↓↓
原作者である吾峠呼世晴氏は
四柱推命の命式から
神仏や易に興味を持ちやすい人なのかなと
過去記事に書きました↓↓↓
産屋敷輝哉と鬼舞辻無惨の考察
産屋敷輝哉とは?
産屋敷家の97代目当主であり、
鬼殺隊の最高責任者、リーダー
お館様と呼ばれ、個性の強い柱たちからも
慕われている
組織の指導者にふさわしく、
心の広い人格者
戦死した隊士の墓参りは毎日欠かさず、
自分が当主になってから所属、殉職した
隊士の名前と生い立ちを全員記憶している
あ館様の声は1/F揺らぎで発声し
その声を聴いた者は、心が落ち着き
不思議な気分になる
産屋敷家一族の人間は非常に優れた先見の明を
持っており、その能力を使って財を成し
危険を回避してきました
産屋敷輝哉のモデルは?
私は天照大神(アマテラスオオミカミ)
だと思うんです。
「天に照り輝く太陽」の意味がある太陽神
天を支配する天津神(あまつかみ)の神様の
トップです。
天照大神の『天』は六白金星の象意
産屋敷輝哉には六白金星の象意も
含まれているような気がします
上に書いた赤字の部分が象意。
六白金星の象意はコチラ↓↓↓
鬼舞辻無惨とは?
千年前に最初に鬼になった。
元々は産屋敷家の一族。
冷酷で残虐な性格。
独裁的であり帝王気質。
不死の肉体に七つの心臓と五つの脳を持つ。
人間の体内に無惨の血を入れることで
その人は鬼になる。
そして、自分の生んだ全ての鬼には
呪いがかかっていて、無惨の名前を出すだけで
殺される。
無惨を倒す唯一の方法は、太陽の光を
浴びさせること。
「陽の光を浴びても死なない完璧な自分を作る」
太陽の光を克服するため、青い彼岸花を
探し続けている。
生きることだけに執着する強欲な人物
鬼舞辻無惨のモデルは?
と考察しています。
悪逆非道な行いによって、高天原を追放された後
出雲の国を治めた地の神様。
地を支配する国津神(くにつかみ)の最初の神様
鬼舞辻無惨は五黄土星の象意も
含まれているような気がします
上に書いた赤字の部分が象意。
五黄土星の象意はコチラ↓↓↓
まとめ
産屋敷輝哉と鬼舞辻無惨は
モデルなのでは?と考察しました。
産屋敷家一族と同じで身内であること
天照大神は太陽神であり天神であり
天津神の神様
須佐之男命は地神であり
国津神の神様
ちょっと腑に落ちないのは
鬼舞辻は夜の世界=陰=二黒土星ではないこと
五黄土星が土の中でももっとも強烈な作用
なので、夜=陰=五黄土星と考えたら
よいのかな?
***どんな時も精一杯生きて入れば
今日も好日,明日も好日***
布川 結万でした