鬼滅の刃☆考察その⑤八白土星
こんにちは。布川結万です
東洋占星術を日々勉強しています
今回は鬼滅の刃を
考察したいと思います
九星気学って何??の記事はコチラ↓↓↓
☆以降、ネタバレを含みますので
ご注意ください!!☆
前回は鼓屋敷編を考察しました↓↓↓
原作者の吾峠呼世晴氏は
四柱推命の命式から,
神仏や易などに興味を持ちやすい人なのかなと
過去記事に書きました↓↓↓
那田蜘蛛山編考察
あらすじ(抜粋)
鼓屋敷の次は那田蜘蛛山。
北北東です
森の中は蜘蛛の巣だらけでしたね
(蜘蛛の巣=蜘蛛の糸が連結されたもの)
森の中では,蜘蛛の糸に操られた
鬼殺隊員同士が斬りあったり
炭治郎や伊之助,先輩隊員の村田にも
襲いかかってきました
蜘蛛の糸は切ってもすぐ繋がって
しまいます
蜘蛛の糸を操っている鬼は累という名前の
少年でした
(累の意味には繋がるという
意味があります)
累は,小さい頃とても身体が弱く
鬼舞辻から丈夫な身体を手に入れた鬼
自分を殺そうとした父や,それを止めようと
しなかった母を殺した後,それが
両親の愛情だったことに気付いた累
愛情を注いでくれた家族がいなくなり
家族の絆に飢えた累は,自分の血を
分け与えた鬼を自分の家族として
蘇らせ,家族のやり直しをしました
絆とは,人と人との結びつき
所詮,偽りでしかないただの
寄せ集めた家族
それでも累は家族の絆を求め,
それを信じたい
「自分たちは強い絆で結ばれている!」
と言う累に対し,炭治郎は
「恐怖と憎しみと嫌悪の匂いしかしない」
と言い放ちました
執拗なまでに家族の絆にこだわって
いるのです
本当のお父さん,お母さんと
やり直したい
そんなせつない想いが伝わってきますね
八白土星
那田蜘蛛編は
八白土星の象意が
たくさん散りばめられていると思います
あらすじで書いた中の
赤字で大きくなっているところが
八白土星の象意
是非,八白土星に関する過去記事と
合わせて読んでみてください↓↓↓
八白土星の象意の記事の中に
赤文字で大きく書いてあるところ
そこが物語とリンクする部分です
他にも探したらリンクする象意が
出てくるかもしれません
次は蝶屋敷編です
***どんな時も精一杯生きて入れば
今日も好日,明日も好日***
布川 結万でした