占い！眞子さま
ごきげんよう♪ 布川 結万です。
オリンピック開催までいよいよ
一ヶ月を切りました。
全く実感もないし，無事に最後まで
できるのかな？と心配にもなります。
その裏で，眞子様の婚約内定者である
ＫＫさんが一時帰国するだの，しないだのと
騒がれていますね。
今回は眞子様とＫＫさんの命式などから
眞子様を中心に今後を占ってみました。
尚，Ｋｋさんは一般の方なので
命式は掲載しません。
眞子様の命式
1991年１０月２３日 23：41分 生まれ
辛未 正財 傷官 衰
戊戌 食神 食神 墓
丙寅 偏印 長生
庚子 偏財 正官 胎
現在の大運は辛丑
３年ほど前から現在の大運になります
空亡：戌亥
本命星：九紫火星 月命星：六白金星
傾斜宮：八白土星
宿曜：畢宿
眞子様の性格は？
いつも堂々とされていて，品があるのは
言うまでもありませんね。
自分の考えをしっかりお持ちで，
独自の観点から，慎重に注意深く
物事を考える人です。
また，強い意志を持ち，
周囲の意見には左右されません。
とても穏やかそうな真子様ですが
少々，言葉がきついとか口やかましい
一面もあるように思います。
また，美的センスに優れ，
表現力も素晴らしいと思います。
自分の考えを文章にしたり，
絵や音楽などのセンスも
良いのではないでしょうか
ご両親との関係は？
ご両親は眞子様のことを思っての言動でも
「自分の事は自分で決めるから
いちいち口出ししないでちょうだい！」と
思っているようです。
ご両親の席はともに土。
眞子様にとって土はいらないもの。
なので，ご両親に対し気に障ることも
ありそうです。
母親の存在は，
特に疎ましいかもしれません。
また，宿曜占術からみても，
眞子様は畢宿で
ご両親は婁宿と星宿。
これは安壊の近距離と中距離になり
相性が良いとは言えません。
ＫＫさんとの相性は？
眞子様とＫＫさんは，欲しい五行を
お互い持ち合わせているので
惹かれあうのはわかります。
また，宿曜占術では眞子様が畢宿で
ＫＫさんは角宿。
親栄の関係になりますので，
相性も良いです。
ただし，ＫＫさんの空亡である寅を
眞子様は日支に持っています。
最初は良くても，時間の経過とともに
ＫＫさんが眞子様の事を
疎ましく思うように
なるかもしれません。
ちなみに，ＫＫさんの母親は女宿。
眞子様とは業胎の関係。
これはとても縁が深い関係で，
最強コンビでもあり，畢宿の眞子様が
女宿のＫＫお母さんに対し
喜んで便宜を図るという関係・・・
なので，眞子様にとってはＫＫ家の方が
心地よい存在なのかな，と思います。
命式から流れを読み解くと？
眞子様とＫＫさんの婚約内定会見は
2017年でしたね。
ちょうどこの頃，眞子様の大運が
庚子から辛丑に変わっています。
眞子様は命式に未戌をお持ちなので
大運辛丑で，丑，未，戌が三つ揃い
土の三刑が成立します。
土の三刑は根がしつこく長引く問題が
起こると言われています。
眞子様の場合三刑は35歳頃まで続きます。
そして，2018年は戊戌。
金銭問題が大きく報道されて
納采の儀を延期されました。
眞子様の日主丙太陽にとって戊戌は
自分は輝きたいのに
高くて大きな山（障害）が
立ちはだかって輝けないという年です。
元々命式に戊戌をお持ちなので
大きな山が連なり，重なり，
大きな障害などで，自分がますます
輝けない年なのです。
一方，ＫＫさんの日主は戊。
2018年の戊戌は，自分が強くなるかと
思いきや，申酉戌の金方合が成立し
金が強くなります。
ＫＫさんにとって金は食傷。
自分の立場に傷がつきやすい年になります。
ＫＫ母の金銭問題や
突然の海外留学などで
世間から相当なバッシングが
始まった年でしたね。
今年2021年は？
2021年は辛丑。
大運との三刑に加え，年運とも三刑。
そして，大運と年運が同じ辛丑。
環境の変化がありそうな
１年になるかもしれません。
また，１０月は月干支に
2017年と同じ戊戌がきます。
2017年同様，また大きな山（障害）が
立ちはだかっても
おかしくないと思います。
２０２２年１月の月干支は辛丑。
四柱推命では，年が変わるのは節分なので
この時点で，大運，年運，月運と
トリプルで辛丑が揃います。
このあたりで何かしらの大きな変化
または結論が出るような気がします。
もし，結論がでないとなると
この問題はまだまだ長引くかもしれません。
結局結婚はどうなるの？
結局，結婚はどうなるのか
わかりません（笑）
ですが，眞子様は夫の星は吉ですので，
お相手は別の人のような気がします。
36歳からの１０年は大運が壬寅。
壬は大きな海。
大きな海は，日主丙の太陽をキラキラと
輝かせてくれます。
そして，壬は夫の星でもあります。
眞子様40歳。
眞子様の日干支である
丙寅と天地徳合の年です。
このあたりで，結婚もあるのかなと
個人的には思います。
易で占う！
お二人の今後は？
占った日は6/19日です。
今回は六変筮法で占ってみました。
結果・・・火風鼎の上爻。
火風鼎は，お鍋の中身ごと
取りかえるという意味で
改める，改善するということ。
結婚は白紙に戻した方が
良いということですね。
やはり，この問題は
ＫＫさんに問題があるようです。
推移
- ６/中旬～１０/中旬
水澤節・・・止まるの意味。やりすぎ注意。
余計なことに手出しをしないほうが
よい時期ですので，静かに過ごした方が
良いと思います。
- １０/中旬～R４．２/中旬
震為雷・・・勢いよく動く，驚く，争う
同じことを繰り返す。
このあたりで何か動きがありそうですね。
動きは突然やってくるかもしれません。
- 2/中旬～6/中旬
非常に危険で不安な状態。
失敗しないよう，
怒られないようについていく
今にも壊れそうになるのでしょうか？
そして，火風鼎をひっくり返すと澤水困。
澤水困はＫＫさんにさんの気持ち。
四難卦の一つでとても苦しんで
困って悩んでいる様子がわかります。
ＫＫさんは１０月末までに帰国するの？
結果，天地否の初爻
今は物事がうまく運ばないので，
帰国せずに動かず，
じっと静かに待った方が良さそうです。
自然の成り行きに任せれば，
徐々に状況が進みます。
積極的に動くと，
ひとつの問題に連なって
芋づる式に他の問題も出てくる
可能性があります
帰国したら，本人が思うよりも
大変な事態になるかもしれません。
まとめ
真子様はすでにＫＫ家の
一員のような振舞と
どこかで読みましたが
ＫＫ家の人たちの方が
心地良いのだと思います。
特にＫＫお母さんとは
縁が深そうです。
命式からみても，
易からみても今年の秋以降から
来年にかけて，
大きな動きがあるように思います。
特に2021年１０月と2022年１月。
１０月はお二人の誕生月でもあり，
共に30歳になられますね。
どんな結果になっても，二人とも
幸せになってもらいたいと願っています。
