鬼滅の刃☆考察その③九紫火星
こんにちは。 布川結万です
東洋占星術を日々勉強しています。
今回は鬼滅の刃を
九星気学・九紫火星から
考察したいと思います
九星気学とは?の記事はコチラ↓↓↓
☆以降、ネタバレも含みますので
ご注意ください!!☆
前回は,始まりから最終戦別
までを考察しました↓↓↓
原作者の吾峠呼世晴氏は
四柱推命の命式から,
神仏や易などに興味を持ちやすい人なのかなと
過去記事に書きました↓↓↓
浅草編の考察
あらすじ(抜粋)
炭治郎は浅草に到着した時
「夜なのに明るい!」と驚いていましたね
キラキラとした華やかな場所が
当時の浅草でした
炭治郎は浅草で鬼舞辻無惨と遭遇します
鬼舞辻の正体が明らかになったのです
鬼舞辻は通りすがりの人を引っ掻き
一瞬のうちに鬼にしてしまいました
周囲が騒がしくなり,それを珠世という
女性が手助けをしてくれました
珠世は鬼であり医者
鬼を人間のに戻す薬を開発しています
☆珠世の血鬼術☆
☆惑血・視覚夢幻の香
自分の血の匂いを嗅がせることで幻覚を
見せるというもの
☆白日の魔香
脳の機能を低下させ,虚偽を述べたり
秘密を守る事ができなくなる
珠世のそばにいつも寄り添っているのが
愈史郎という美男子
愈史郎は目隠しの術を使い
珠世と一緒に隠れ家に潜んでいた
目隠しの術とは呪符を貼った場所,人物
動物などを,視認されなくなる術
炭治郎達の存在に気付いた鬼舞辻は
追手を放ちます
鬼の名前は朱紗丸と矢琶羽
矢琶羽は首から数珠を下げています
手を這わせて足跡をたどりますが
その手には「目」のようなものが
ついています
炭治郎が二人の鬼を相手に手こずっていた時
愈史郎は「俺の視覚を貸してやる!」と言い
これによって視覚を共有することができ
鬼を斬り倒すことができたのです。
九紫火星
このように,浅草編は
九紫火星の象意が
たくさん散りばめられているのでは
ないでしょうか
あらすじに書いた中の
赤文字で大きく書いているところが
九紫火星の象意です
是非,九紫火星に関する過去記事と
合わせて読んでみてください↓↓↓
九紫火星象意の記事の中に
赤文字で大きく書いてあるところ
そこが物語とリンクする部分です
次は鼓屋敷編です
***どんな時も精一杯生きて入れば
今日も好日,明日も好日***
布川 結万でした